一般社団法人 日本スポーツコーチング協会
代表理事:谷口 貴彦
株式会社コーチ・セブンピース 代表取締役
国際コーチ連盟 マスター認定コーチ
(一財)生涯学習開発財団 認定マスターコーチ
1959年 東京都府中市生まれ
旅行業界・外食産業・住宅産業など、多種多様な現場を経験
2003年プロコーチとして独立
これまでに、経営者・マネージャー・セールスマン・ミュージシャンから子育て・教育等にコーチングを展開
企業研修・地方自治体、コーチ養成機関等で延べ24,000人以上にコミュニケーション技術を指導
パーソナル・コーチング約5,500時間、延べ130名以上
NHK「いっと6けん」、TBS「はなまるマーケット」にコーチとして出演
【著書】
『実践 親子会話術 子育てコーチング』(エイ出版社、2003年)
『ザ・コーチ 最高の自分に出会える目標の達人ノート』(プレジデント社、2009年)
『神様からのギフト ザ・コーチ2』(プレジデント社、2010年)
『ザ・コーチ3時間泥棒と賢者の地図』
『謙虚になるな』
理事:稲田 仁
女子7人制ラグビー日本代表 ヘッドコーチ
1983年 三重県志摩市生まれ
小学校1年生からラグビーを始め高校、大学、社会人でプレーし31歳で現役を引退。
2014年に大手飲料メーカーを退社後、日本ラグビーフットボール協会に所属し女子7人制ラグビーの指導を始める。
2014年 日本ラグビーフットボール協会 女子TIDマネージャー
2015年 女子セブンズユースアカデミーヘッドコーチ
2016年 女子7人制日本代表コーチ兼女子セブンズユースアカデミーヘッドコーチ
2016年 女子7人制日本代表ヘッドコーチ代行
2017年 女子7人制日本代表ヘッドコーチ
コーチ歴3年で女子日本代表チームのヘッドコーチ代行に就任し
2016年に行われたアジアラグビー 女子セブンズシリーズでヘッドコーチとして初優勝を果たす。
コーチ:詫摩浩一
スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ
1983年 株式会社 三越(現 株式会社三越伊勢丹)食品部に入社、
百貨店人として 販売サービス、本部バイヤー、日本橋販売担当部長、 本支店8店の現場と経営職を歴任、新店舗立上げ、撤収、店舗運営に至るまです全ての流れに精通する
2012年 三越を退社し コーチとして Coach.F.D.P を設立
2014年 12月 株式会社 コーチFDPを設立 2015年3月開業
企業にて研修講師・エグゼクティブコーチとして活動
<資格>
2008年 財団法人人生生涯学習開発財団 認定コーチ 取得
2015年 一般財団法人 日本ファミリービジネスアドバイザー協会 認定アドバイザー
2017年 一般財団法人 スポーツコーチン協会スポーツコミニュケーションアドバイザー&コーチ
<研修内容>
スポーツコーチング、脳科学+心理学+コーチング
企業・団体、スポーツ指導者における 営業力アップ、チーム力アップ、上司部下のコミュニケーション、サービスサイエンス(顧客満足度UP)、ビジネスコーチング研修など 脳科学・心理学を駆使した 理解しやすい研修が特徴。また、現場で直接使えるツール(タイプ別コミュニケーション対応表、面談に使える質問票etc)が多い事を特徴とした人気研修多数
2018年より 日本スポーツ協会 公認スポーツ指導員義務研修
「スポーツコーミュニケーションBASIC 1 研修」を全国で開始
ビジョン
東京オリンピック2020のすべての競技で
そのコーチにコーチがついている
スポーツ指導者の地位が確立され
スポーツの指導経験者の社会的信用と信頼が確立されている
そして、ビジネスの世界でも結果を残し
高い報酬を得ている
スポーツの世界に
スポーツコーチングが浸透し
スポーツコーチング資格認定者から指導を受けた子どもたちが
スポーツに限らずあらゆる分野で活躍している
真の文武両道
心技体と頭脳
強い個人と強いチームワークの実現
スポーツは、世界を変える力がある。
これが、私たちの目指すビジョンです。
私たちのミッション
人が人から学ぶということ
人が人を育てるということ
人が自分でも驚くほどの可能性を発揮するということ
そして、その先にある真の成長と、自己実現の本質が
スポーツの世界にはあります。
勝つことだけが唯一の目的とされる現代のスポーツ界に
一石を投じたい
そんな思を描いた二人のコーチによって
この協会は設立されました。
スポーツ指導とコーチングを融合して
人の可能性はどれだけ伸びるのか
人にはどれほどの可能性があるのか
ゴールを目指すことで、必ずしも夢は叶わなかったとしても
その道のりで、人はどれだけ成長できるのか
想像を超える勝利は、なぜ手にできるのか
その答えを追及するのが
私たちのミッションです。
スポーツに関わることが、きっと人生で役に立つ。
それを具現化する
それがスポーツコーチングです。
選手としてプレーすることで
選手を指導することで
自分を自由に表現する技と
健康で柔軟な身体と
人を思いやる広い心と
自ら答えを導き出せる明晰な頭脳
そして、いかなる困難をも乗り越えていける強い精神
を手にする。
それは、人生を生きていく上できっと役に立つ
価値ある人になる
スポーツを通じて
成果をあげながら、人を育むすべての人へ
それを伝え、届ける、育成する
そして、その先にいる子どもたちの目が輝きを増す。
ここに、私たちの存在意義はあります。
協会の目的
第4条 本会は、スポーツ指導者とコーチ等の育成とスポーツコーチングの諸技法の進歩と普及を図り、スポーツ指導者とコーチの資質と社会的・経済的地位の向上を図り、スポーツを通じて社会の健全な発展に資することを目的とする。
協会の事業
第5条 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)スポーツコーチング事業
(2)スポーツコーチの養成、試験の実施及び資格認定事業
(3)スポーツコーチングに関する調査、研究及び成果の発表
(4)スポーツコーチ紹介事業
(5)スポーツコーチングに関する相談及びその普及・啓発
(6)スポーツコーチングに対する研修、指導及び援助
(7)セミナー・イベント事業
(8)地域活動支援事業
(9)スポーツコーチその他求職者に係る無料及び有料の職業紹介
(10)スポーツコーチングに関する専門家の派遣
(11)スポーツコーチングに関する教材・各種ツール等の開発・販売
(13)スポーツコーチング普及のための広報活動
(14)機関誌、資料等の刊行、配布
(15)関係機関、団体等との連絡及び協力
(16)その他本会の目的を達成するために必要な事項
一般社団法人日本スポーツコーチング協会 定款より