実行する人
avexのインストラクターをコーチしています
先日 あるテレビ番組でバレーボールのコーチを取り上げていました
avexのインストラクターは 専門がダンスですから
ジャンルが違うといえば 違うのですが
ジャンルに関係なく僕は
いくつかの課題を加えて上 彼に
「都合がつけば参考にしていください」と言うメールを打ちました
●選手に対し どう言う声がけをしていますか?
●選手に何を伝えていますか?
●選手に対しての「表情、態度、声のトーン」はどう見えますか?
●選手は指導者に不安・恐怖を感じていますか?
それとも 安心安全を感じていますか?
翌朝、彼から克明に観察した結果が送られてきました
内容に 正解 不正解はありません
今、彼はアンテナを建てて観察していると言う事です
このアンテナは これからもっと大きく 細かくなっていくのだと思います
実行すると言うことは こう言うことですね
これからがさらに楽しみになりました
avex で「対談」動画を撮ってきました
日本スポーツコーチング協会 詫摩です
「日本スポーツコーチング協会」
✖️
「avex artist academy」
との取組が2020年 さらに広がります
今日は 研修に参加し 学びを「実行」してくれている
2人のダンスインストラクター
MASAYAさん、KEiSUKEさん、avexGMと
「何を」「どう活かして」「どんな事が起きたのか?」
について対談をしていきました
内容は 動画が出来上がったら詳しく報告しますね!
しかし 驚かされたのは2人の様子です 自信を持ち 堂々として オーラを感じます
2人の成長には驚くばかりです
まず 「使う言葉」が大きく変わっています😄
ダンスだけでなく しっかりコミュニケーションを学び実行しているインストラクター がいる
そして、保護者のみなさんにも「コミュニケーション研修」を開催している
avex artist academyへの保護者からの信頼は右肩上がり ↑ です
「子供のやる気を引き出すコミュニケーション研修」を受けた 参加者のみなさんの生の声に
ついても動画を撮っており、近日中にavex artist academyのホームページにアップされる予
定です
是非、参考にみてくださいね
今後も
日本スポーツコーチング協会
avex artist academy
から
目を離さないでください
「スポーツコミュニケーション研修」
「親子のコミュニケーション研修」を
みなさんのチーム、地域、クラブでも導入しませんか?
● インストラクター(先生、指導者)対象
「スポーツコミュニケーション研修」
● 保護者 対象
「親子のコミュニケーション研修」
ご興味のあるのある方は ↓ ↓
https://sportscoaching529879601.com/お問い合わせ/
日本スポーツコーチング協会
http://sportscoaching.jp
関東支部
https://sportscoaching529879601.com
メールでの連絡 詫摩(たくま)まで
「参加してどうだったぁ〜?」
日本スポーツコーチング協会 詫摩です
昨年 6月より
指導者と選手、生徒との関係性を構築する方法、有効なコミュニケーションスキルを
日本スポーツ協会 スポーツ指導者資格更新研修を中心に
関東支部だけで 参加者は なんと 約500人!!
全国の支部 合わせて年間 200回以上の開催です
スポーツコミュニケーション研修は こんな感じです
そこで参加したみなさんにその感想を聞いてみました
「参加してどうだった〜?」
「真似るは学ぶ」指導者インタビュー NO.10
選手たちが自分と出会えた事で「何かを得て 人生のプラスになってほしい」
拓殖大学 ラグビー部 / トレーニングコーチ 森下茂さんを訪ね 八王子キャンパスに行ってきました。
東京で開催した「スポーツコミュニケーションBASIC 1 研修」に参加していただき 「ご縁」をいただきました。 八王子 高尾山入口から 近いところにグランドはありました。
グランドの奥にある室内トレーニング練習場が 森下さんの本拠地です。
拓大ラグビー部は 約80名、朝練を7時~9時まで行い、その後 授業の合間の時間を使い 24人ずつトレーニングにやってきます。
ウエイト中心に 怪我をしない身体、当たり負けない身体を作る為のトレーニング。 授業が終わると学生たちが集まってきます、音楽もかかり 森下さんと談笑する姿はなんだかとても楽しそうな雰囲気です。
森下さんは 2人の方に大きく影響されてトレーニングコーチを目指すことになります。自身は 29歳まで ラグビーの現役選手 その後スポーツクラブに就職。 ここで今のトレーニングの基礎を教えてくれた方と出会います。
トレーニングの魅力に目覚めた森下さんは スポーツクラブをやめ 独立。その3年後から 拓殖大学ラグビー部との縁が生まれ 今年で16シーズン目に入っています。
拓大のラグビー部のコーチになってから、朝倉コーチとの出会いがあり 現在は「ムーブメントコーチ」として拓大ラグビー部を指導しています。
16シーズン 平坦な道のりではありませんでした。
ある年、前年は3位の成績で、その時の選手が4年生としてチームにいたので 優勝を狙っていたのですが、突然の2部への降格。
ありえない結果でした。 今思い起こすと あの当時 良かれと思い練習中の私語も禁じ、情熱的に指導をしていたけれど 結果的に学生を怒ってばかり、信頼関係を築くことができなかった。 学生と話しても話してもうまくいかなかった。
森下さんはそう語ります。
この時、自分の中でも感じることがあり、独学で学びながら思い切ってチームとして必要な基本練習は森下さんから 学生に指示を出し、それ以外は「学生に任せる」スタイルへ練習方法を変えました。
その結果 翌年には1部リーグに復帰を果たすことができました
あの時、森下さんは学生に対し「こっちに来い」という態度で接していた事が学生に大きく影響したのだということは わかっています。
ラグビーには「規律」という言葉があり、それゆえ あの時は「学生に言わなくてはいけなかった」、いや「言わないほうがよかった」という2つの気持ちが今も交差していると 森下さんは振り返ります。
今回 スポーツコミュニケーション BASIC1研修に興味を持ち参加してくれたのにはこういう背景もあったのですね。
研修の中で「弊害」という言葉に触れた時、正直 今まで考えたこともなかった、そして ホワイトボードに書き出された事柄は、自分の中にも当てはまる事がある。
正しい事だけを言ってもダメなのだという事に改めて気付かされたと話してくれました。
今だったら、あの時もう少しうまく対応できたかもしれない、あの時の選手達に申し訳ないなぁ とも感じたそうです
森下さんは、コーチとして 「生涯現場に立ち続ける」を目指しています。
日本にトレーニングという概念が生まれて約40年。40年間トレーニングコーチとして現場に立ち続ける事は大変なことで、森下さんが知る限り 日本でただ1人だけなのだそうです。
トレーニング先進国のアメリカでは 映画みたいに70歳でも若い選手を指導するトレーニングコーチがいる。
森下さんも ここを目指しています。
ここまで学生の部活に関わってきているので これから先も学生を指導からは離れたくない。
そして 選手たちが自分と出会えた事で「何かを得て 人生のプラスになってほしい」
森下さんは とても嬉しそうな表情でそう話してくれました。
これから10年、20年後 楽しそうに指導する森下さんが目に浮かびます。
拓殖大学 ラグビー部 ホームページ
http://www.takushoku-rugby.com/ta_zhi_da_xue_li_ze_hui_ti_yu_juragubi_bu/4nian_sheng.html
インタビュー:詫摩浩一 カメラ:詫摩世都子
「参加してどうだった?」
大田区の 4つのサッカークラブを対象に
全5回の研修プログラムがスタートしました
<開催形式>
開催時間 19時 〜 21時 2時間 ✖︎ 全 5 回 開催
<興味のある方>
みなさんのご都合の良い時間帯にて プログラムをオーダーメイドいたします
お問い合わせ ご相談は こちらよりお願いいたします
↓ ↓ ↓
coach.fdp@gmail.com
「1回目 スポーツコミュニケーションの概要」
終了後に 参加してくれた皆さんに お話ししてもらいました
今回は 大田区の
大森FC、松仙FC、ベアーズ東京FC、田園調布サッカークラブ
の若い指導者のみなさんです
「参加して どうだった?」
大事だという事はザックリわかっていたのですが、頭の中で整理ができていなかったんおだけれども 「具体的にどう定義されているのか?」「どうすればいいのか?』具現化できた
悩み課題を持って参加しました 言葉や式で表してくれた研修だったので ぼんやりしていたものが形ずけられた シリーズ全部出て 自分の指導者としての価値を高めたい
関係性の質を向上させることが大事だということがわかった 具体的にどうすればいいのか 難しい相手との対応方法などが気になりました
→ 次回以降 具体的な対応方法をお話ししますね
リスペクト というキーワードわかってはいたけど。 相手が子供だと「子供だからと」思ってしまっている自分の弊害に気づけてよかった
実は体調が悪かったんですが 話の内容が面白く 前のめりで聞いていました 次風邪ひいて熱が出ていても出席したい
スポーツクラブ対象の研修開始
地域スポーツクラブ対象の研修が始まります
スポーツ指導者 と選手(生徒)との関係性の構築法から学び 具体的なコミュニケーションスキルを伝えする研修です
●ご自分の方法を確認するチャンス
●新しい方法を体感し、チャレンジするチャンスです
●「NPO法人 ベアーズ」
9月から 大田区 NPO法人 ベアーズ主催 大田区内 4つのクラブが参加する研修です
参加しやすいよう 土曜日 19時 〜 21時の2時間
より多くのことを聞いていただきたいので 5回シリーズでの実施
●「埼玉スポーツ協会」
また 埼玉県スポーツ協会 総合型地域スポーツクラブ を対象とした研修を実施します
埼玉 全市 町から 25−6のクラブの皆さんの参加が見込まれています
こちらも 参加しやすいよう 平日 19時 〜 21時の2時間
こちらも 月2回 開催 全6回の研修です
埼玉県 宮代町スポーツ少年団 保護者 母集団研修会 も開催が決まりました
●宮代町スポーツ少年団
宮代町スポーツ少年団では 11月に 保護者 母集団を対象に「親子とスポーツ」についてお話をします
どちらも
「スポーツコミュニケーション」について 深くお話をさせていただこうと思っています
全国のスポーツクラブの皆さん
土日、平日の予感開催も可能です
ご興味のある方は ぜひお声がけください
スポーツ指導に関わる 指導者(保護者含む)と選手の関係性の構築の仕方、有効なコミュニケーションスキルをお伝えいたします
お申し込み・お問い合わせ
より メールにて ご連絡くださいませ
指導者、保護者のたくさんの皆さんに聞いてもらいたい内容です
<実績>
日本スポーツ協会 スポーツ指導者資格更新の為の「更新研修」 全国で 年間200回以上(日本スポーツコーチング協会)
全国 都道府県スポーツ協会にて「スポーツコミュニケーション」研修の実施
avex artist academy 全国にインストラクター対象「スポーツコミュニケーション基礎講座」実施中
海上自衛隊第3術科学校 教官対象の「スポーツコミュニケーション研修」実施中
「知っといたほうがいいんじゃない?」
「知っていたほうが良い」
そんな情報満載の研修を実施します
僕たちは270万年前 は猿でした
今も 野生のDNA 本能ベースのことがとても多いんです
この研修では 動物としての「原理原則」をお伝えします
ですから、スポーツジャンルは問いません
Q:人は感情で動く? 思考で動く? それはなぜ?
Q:だとすれば 指導者は選手にどう対応すればいいの?
興味津々の内容です
●「自分の指導方法に自信が持てる」
●「指導法を変えるキッカケになる」
効果抜群です
https://sportscoaching529879601.com/スポーツコミュニケーション基礎講座/
会場でお会いできることを楽しみにしています
海上自衛隊「洋上懇談会」に行ってきました
海上自衛隊第3術科学校とのご縁で 「洋上懇談会 令和元年7月31日」に行ってきました
近代5種の清水さん(オリンピック組織員会)が研修に参加していただいた事から、海上自衛隊第3術科学校で研修をする事になり 伊藤元学校長、石田学校長とも縁が生まれ 今回「洋上懇談会」にご招待を受けました
正式には 防衛省海上幕僚監部 人事教育部 教育課よりの招待になります
とても名誉な事で 嬉しくてたまりません。
晴海埠頭から特務艇「はしだて」に乗船し、晴海ふ頭→東京港内を航行→レインボーブリッジの下を通過→折り返し→晴海ふ頭に入港
その間、山村海上幕僚長、石田学校長とお話をしながら 自衛隊内で一番美味しいと言われるお料理もいただきました
なかなか体験できない時間をいただき 大きな思い出になりました
お酒は「よこすか 波まくら」 このお酒を飲むと「使用した升」をいただけるという事で、カミさんの分もと思い2杯も飲んでしまい 少し目が回りました
もちろん海軍カレーも食べました(笑) 海軍カレーは 海上自衛蓼の長期海上勤務で「曜日感覚」が失われることを防ぐために毎週金曜日に部隊食として出しているのだそうです
その中で 今後の海上自衛隊第3術科学校での「スポーツコミュニケーション」海自ver.の話にもなり、今度提案に行くことにもつながりました
全てが 「縁」です
清水さんとの最初の「縁」がここまで広く深く広がってきました。近代5種の清水さんとの縁は 今でも継続しており オリンピックの近代5種のチケットも当選し 観戦してくる予定です
今後、海上自衛隊第3術科学校で 実績を積み できれば海上自衛隊全体に対するお手伝いができれば良いと思っています
海上自衛隊第3術科学校 石田学校長、山村海上幕僚長とのご縁も 大事に大事にしていきたいと思っています
スポーツをするお子さんを持つ「お母さん」を対象にした研修を実施しました
日本スポーツコーチング協会 詫摩です
地域スポーツ指導者を対象としたプログラムを開始ししています
本日は
おおた地域スポーツクラブネットワーク主催
にて お子さんがスポーツをしている保護者(女性)のみなさんを対象に研修を実施しました
<参加者のアンケート>
・子供への声掛けについて知りたいと思っていましたが、質問に対して明確に回答していいただけたので、モヤモヤがスッキリしました
・自分と子供が違うという事、その違いを受け入れる事の重要性を気づくことができました 思春期を迎える息子との付き合い方にすごく役立ったと思います
心配や不安が少し減りました ありがとうございます
・今日のお話は子育てだけではなく、自分自身にも実践したい、実践できるものであると思いました
まず、家に帰ったら分析からやってみたいと思います
「みなさんの街に僕を呼んでください!」
みなさんのスポーツクラブ、チームでお話ができることを楽しみにしています
↓ ↓ ↓
https://sportscoaching529879601.com/お問い合わせ/
日本スポーツコーチング協会
http://sportscoaching.jp