日本スポーツコーチング協会の詫摩です
今年も スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ(SCAC)養成講座が始まりました。やる気まんまんの参加者が全国から集合です
本当に日本各地からの参加で、新幹線、飛行機、高速バスなどを駆使して駆けつける そんな感じなのです。
職業も 先生、スポーツインストラクター、医療関係、ダンスインストラクター、野球のコーチ、ビジネスコーチ、会社員 、まぁ ユニーク方たちばかり

全部で 12回の、講座があり、前半があ「アドバイザー」を学び、後半は「コーチング」を学びます
「科学的なコミュニケーションの専門家」を育成していくプログラムですから、その中身は濃縮コンク 1日が終わる頃は、全員がヘロヘロ状態です(笑) 本当です!
でもね、学んだだけではダメなんです。「学べば身につく」という事であれば、僕は小学校から今の歳まで、たくさん教えてもらっているから、もう「大学教授」くらいに成っているはずです(笑) 殆ど忘れています(大笑)
これまでの事を考えると、自分の身についているのは「実際に行動」したことだけ。
実は、教わるだけでは身につかないんです。自分でやってみないと「自分の力」にはならないんですね。 だから、ここでの勉強法は「インプットする」「考える」「アウトプットする」の繰り返し!
この講座は 毎月2回 ✖︎ 6ヶ月 12日間学びます。ここで学んだ事をどれだけ「アウトプット」できるかでその価値が変わってくるんです
だから「宿題」は、アウトプットしてくる事!
さぁ 、みんなどんな形でアウトプットしてくるかが楽しみです。アウトプットって、そんなにすごい事でなくてもいいんです。

学校の先生・コーチやインストラクターであれば、選手や生徒を相手にアウトプットすればいいですね
そう言う対象がない時も「やりよう」はあるものです。僕の場合は、家に小さめなホワイトボードがあるので、それを使って「ひとりセミナー」を開催していました。もちろん、生徒はいませんでしたよ。
これ、効果ありますよ。何度でも出来るし、いつでもできるでしょっ(笑)
ホワイトボードに書きながら話していると、色んなアイデアが浮かんできたり、今までインプットしてきた別の知識に結びついて、自分なりの理解が深まったりするんです。

みんな どう言う体験をしてくるんでしょうか?!
来月、会うのが楽しみです
今気づきましたけど 研修ってね 研修をしている講師は 沢山アウトプットするから
結果的に、一番学ぶと言う事なんですよね
という事は「この講座で一番学んでいるのは僕だ」(笑) ラッキー!
ご興味のある方は ご連絡くださいね
今季は もう始まっていますが、来季一緒に!